オーストラリアの公立大学に入学し、オーストラリア極真空手地方大会の新人戦で優勝。まさに順風満帆の学生生活。しかし健康診断を受けに帰国した際、突然の病の宣告。19歳での慢性循環器系疾患と心臓疾患の告知。医師が発した「運動は諦めて残りの人生は無理をせず身体を大切にして穏やかに生きて下さい」という台詞は50歳を迎える今も昨日のことの様に鮮明に覚えています。
あれからあっという間に30年以上。あの頃はまさか自分が50歳まで生きれるとは夢にも思いませんでした。医師からのその言葉は、私の心に深く刻まれ。結果的に私の生き方や生活のあり方を大きく変えました。
私の30年間の経験が誰かの旅路の灯となれば幸いです。
病と共に生きる 病の宣告 ↑詳細なプロフィール・経歴・競技歴・資格などはこちらをご覧下さい。 私は健康運動指導士でパーソナルトレーナーの持久系スポーツコーチです。19歳の頃、心臓…
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