高校時代も自転車通学

高校生は幼稚園以来の自転車通勤、TOTALで片道たったの8kmくらいでしたが結構な坂道があり、入学当初はかなりハードだった記憶があります。継続は力なり、自転車通勤も3年も続けていると卒業時には鼻歌を歌いながら坂道を登れる様になりました。

そして15歳の頃には「旅をしたい。日本そして世界中の綺麗な景色や知らない世界を観たい、高校卒業後は海外に行く」と決めていました。なぜそんな気持ちになったのかはわかりませんが、小学校低学年の頃の夢が「バスかタクシーの運転手になって沢山の人たちを色んな場所へ連れていきたい」だったのでやはり幼稚園に自転車通園していた頃の影響だと思います。

確かに50歳そしてお爺ちゃんになる2023年現在も自転車の運転手として多くの人達を自転車の旅に導いているという観点から小学生低学年の頃の夢は叶ったと言ってもいいかも知れません(笑)

アルバート・アインシュタインが自転車について言及した有名な名言があります。

「人間は自転車に乗ることでバランスを保つことを学びます。それは人生と同じで、停止するとバランスを失うことがあります。」

この言葉は、人間の生活や達成のバランスを保つためには、前進し続ける必要があるというアインシュタインの見解を象徴しています。この考え方は、彼の科学的な探求と一致し、進歩を遂げるためには常に学び、探求し続ける必要があるという彼の信念を反映しています。

私もバランスを崩しながらも身体が動く限り自転車に跨り続ける所存です(笑)

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この記事を書いた人

自転車と旅の魅力に取り憑かれ様々なアウトドアスポーツやサイクリング,公園遊びを愉しむ健康運動指導士。トライアスロンや持久系スポーツの初心者に役立つ情報、“そと遊び”と”アウトドアスポーツ”の愉しさと喜びを、老若男女に伝えられれば良いなと思っています。50歳オーバーの持久系スポーツコーチ・パーソナルトレーナーです。

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