【子供の頃の様々な遊びや公園の遊具(雲梯/登り棒/鉄棒etc)を通じて運動と感覚を統合する】Client達の付き添いで初めたSpartan Race:2戦目のSuperはAge総合9位(Eliteで総合15位のタイム)で前回のSprintに続き再び年代別で🥈2位…。雨のトレイルでEliteの外国人選手と同年代の優勝常連選手と熱戦となりフラフラでFinish。
2日間でSprint(スプリント)/Super(ショート)/Beast(ミドル)3種目に出場し日本初開催のTrifecta WeekendでTrifecta(トライフェクタ/3種目完走)も無事達成。更にClientも初Superで🥈表彰台を獲得^_^
今年は2種目でAge World championship(世界選手権)の出場権を獲得した模様。世界選手権はギリシャとDubaiで開催の様ですがコロナ禍でいけません…(笑)コロナ禍が収まればアテネに行きたいので来年も挑戦?
2日間の運動はレース(トレラン)距離38.8km/総上昇2890m/総下降2400m/障害物75種目+ウォーキング(移動/散策)32km。スカイランニング世界8位の選手の登りの速さは凄かった。それにしても🏔は良い^_^
【運動もInputと(感覚入力)→脳内統合→ output(運動出力)が重要。Spartanはインプットの改善,加齢に伴い低下する感覚神経繊維や感覚受容器を刺激することで固有感覚やバランス機能(体性感覚/前庭/三半規管etc)の改善,加齢に伴い低下するパワーの向上にも効果的】
Spartan Raceは大人の運動/運動学習において有効なツールであり子供達(キッズレース)が挑戦するのは遊具などを用いた外遊びが減った今,更に良いと感じました。
Clientの誘いで今年の2月から身体の使い方を学ぶ為の(自動化された動きでなく)新たな試みでしたが(子供の頃から苦手だったことに挑戦)今後に繋がる良い時間になりました。
Spartanも数々の業務関連資格取得もCross fitもコロナ禍がなければやってないでしょうね(笑)まさか自分が瞬発/パワー系の種目をやるとは‥^_^
SpartanRaceは世界42ヵ国で開催され年間100万人以上が参加する障害物レースでElite/Age/OpenカテゴリーがありEliteの世界選手権の賞金総額は500万円。日本でも前回の横浜は3000名の募集がSold Out。
日本一過酷なコースと言われる今回も1500人前後がEntry。トライアスロンの平均年齢は50歳前後で女性は1割だが,こちらは30歳前後?で女性4割と圧倒的に若者と女性が多いのが特徴。
コロナ収束後は国内でも更なる盛り上がりをみせる筈です。やはり新たな挑戦は幾つになっても愉しいものです^_^
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