48歳になりました。

沢山のMessageやLINE,48歳まで生かされた事に感謝しかありません。病の宣告から29年,再入院/手術を機に身内以外に病を告白し3年が経過。去年これ迄で最も心を折られたSpartan世界選手権(これ迄ロードレースやマラソン/トレランTriathlon等100を優に超えるレースを完走)で感じた【家族達への想い】や【覚悟】を胸に今後も身体が動く限り動き続けると改めて誓った朝。

「激しい運動は止めて今後は身体を労って穏やかに生きて下さい」19歳の時,心臓外科医に言われた言葉を素直に受け入れていたら,これ程まで前向きに過ごせなかったと思います【生きる為に運動をする】 実際27歳まで運動を止め仕事三昧の生活で病が悪化し再入院。

27歳の入院中にランスの書籍に出逢い【退院後に一大決心し自転車に跨ってから】体重も落ち体調もみるみる良くなりました。(医療の進歩も言うまでもない)

【運動は薬である】運動を継続する事で心身(脳機能)共により良い状態を保つことができる筈です。それも中高年向き?の穏やかな運動だけでなく【筋力⤴️やバランス機能(前庭/半規管)⤴️激しい運動(Vo2max)も】です。身体も脳も使わなければ退化するからです。

【意識して身体を動かす時代が到来しています】科学的予測に基づいた2100年の人間の姿がコレです→ https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2019/07/2100-3d.php まさにTrade-off!

50歳を超えても運動を続ける事で運動不足の20代の若者達より【生き物として必要な能力】を維持できる事は周囲の還暦軍団達が証明してくれています。

彼等を見習い自身でも身体が動く限り実証し続け【今後はこれ迄の経験を活かし運動を継続する事の大切さや愉しさを伝え,運動を通じて社会や地域に貢献できる活動も行っていくつもりです】2021年1月11日。

https://instagram.com/tsuyoshikaburaki?utm_medium=copy_link By鏑木毅さん←先日この書籍が発売される事を知りました。この中に自分の求めている答えの一端がある筈です。1月29日が楽しみ😊

失敗と挫折,遠回りの連続で病の告知による自暴自棄から持ち直す糧となった【人生の目的】に未だに到達できていませんが歩みは遅くても諦めずに前進します。

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この記事を書いた人

自転車と旅の魅力に取り憑かれ様々なアウトドアスポーツやサイクリング,公園遊びを愉しむ健康運動指導士。トライアスロンや持久系スポーツの初心者に役立つ情報、“そと遊び”と”アウトドアスポーツ”の愉しさと喜びを、老若男女に伝えられれば良いなと思っています。50歳オーバーの持久系スポーツコーチ・パーソナルトレーナーです。

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