2011ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会に参加してきました。去年も大成功した、この大会は間違いなく日本で一番規模の大きなトライアスロンの大会です!!エイジグループも男女・パラの選手を合わせてなんと1200名がエントリー!!
エリートおよびエイジグループをあわせ35の国と地域から約1,300名の選手が横浜に集結しました。エイジグループだけでも970名が参加!!赤穂や舞州・天草は300人規模と考えると本当に凄い大会ですね。公道貸切、そして山下公園周辺だけあって沿道は観客で溢れていました。
http://yokohamatriathlon.jp/wcs/index.html←トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会のHPです!!
世界選手権だけあって熾烈なトップ争いを繰り広げる日本のトップエイジの方々はもちろんアメリカ・メキシコ・スイス・オーストラリア・カナダ・フランス・イギリス・韓国・スペインの選手も参加していました!!チームからも数名がこの大会に参加!!お祭り気分を万喫してきました。
お決まり本日の最高の笑顔賞!!自己ベスト更新おめでとう。目指せエリート選手。最後の最後、ラストでのダッシュが印象的でした。
さすがに世界選手権だけあってブースも充実!!鈴鹿よりもたくさんのブースが出展されていました。
おかげでメーカーの方々やトライアスロン関係者とたくさん話をする事が出来ました!!それも凄くためになりました。
トランジションエリアには沢山のロードバイクやTTバイクで溢れてました。ZIPPのホイールやCEEPOなどが目立ってましたね。
ゴール後の充実した笑顔です。キャプテンとのランでのハイタッチもでき楽しい一日を過ごす事が出来ました。
表彰式は世界選手権と銘打っているだけに凄く大げさでした、表彰式にはTVカメラまで回っていました。赤穂の表彰式とは雲泥の差です(笑)この大会で1位の彼はほぼ今年のエイジチャンピオンに決定だそうです。
たいへん気さくな方で初心者の自分にたくさん話をしてくれました。
タイムはいまいちでしたが、赤穂の総合2位に続きエイジで3位に入賞する事が出来ました!!デビュー3戦目。この暑さなら上出来でしょうか・・。総合も20位でした。やっぱり学生や20代の若者にはかないませんでした。
怪我のリハビリのために始めたスイムがトライアスロンにつながり、今年チームを立ち上げたばかりのトライアスロン初心者としては十分な結果だったと思うのですが、ほんとうは「怪我が治ったらみとけ」と思いました。はやく全力で走りたいですね。
スイムが2ヶ月でやたらと速くなっていたのが印象的でした。具体的には4分以上。
朝7時の時点でホテルの温度計は32度でした。レース中の11時ごろは?その中での自己ベスト更新。そして今回も新しい仲間達と出会うこと出来て良かったです。富士登山競争を4時間ほどで完走するなど凄い経歴の方でした!!
しかしこの大会に参加して関東でのトライアスロンの盛り上がりを感じました。会場はたくさんのオリジナルジャージと笑顔で溢れていました。
明日はバイクフィッティングとコーチングをしている下村幸平選手がオリピックを目指して戦うエリートのレース!
オリンピックに向けて頑張れ^_^
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