https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/toppage ←2023大阪城トライアスロン速報リザルト。
21時に業務が終了し、急いでチェック😂長良川TA、館山TA、スパルタンレース千葉は事前にチェック。そして最後に大阪城TAをチェック。初心者のClient達を含め全員が無事に怪我なく完走した模様。何だかんだでコレが1番重要ですね。
更にロードバイク実業団チーム時代のチームメイト達も参加し表彰台を獲得するなど素晴らしい成績で完走したようです。やはりバイクが強いと有利ですね。彼らの活躍も嬉しい。デビュー戦が懐かしいですね(笑)
今回の長良川や大阪城TAや長良川TAでは暑熱順化できておらず、多くの方々がランで歩いていたようです。Coreを使ったヒートトレーニングがお勧めですが、トライアスロン初心者の方々の為に一般的な暑熱順化の方法を記載します。暑熱順化とは、体が暑い環境に適応する能力です。
- 段階的な暴露: 暑い環境に慣れるためには、まずは少量の暑さから始め、徐々に時間と強度を増やしていきます。例えば、熱い環境にいる時間を日に日に増やしていきます。
- 適切な水分補給: 暑さによる脱水症状を避けるためには、一日に十分な水分を摂ることが重要です。スポーツドリンクなどを用いて電解質も補給すると良いでしょう。
- 軽い運動: 高温環境での軽い運動は体を暑さに慣らす効果があります。ただし、無理をせず、適度な運動を心がけましょう。
- 適切な服装: 暑さに対応するためには、通気性の良い軽い衣類を着用し、適度に日差しを避けることも重要です。
- 良質な睡眠: 睡眠は体の回復に役立ち、熱への順応を助けます。高温環境でも快適に眠ることができるように工夫しましょう。
他にもレース中のかけ水(氷があれば手に握るなど)や適切な水分摂取も重要なポイントですね。注意すべきは、体調が悪くなったり、熱中症のような症状が出た場合はすぐに適切な処置をとり、医療の助けを求めることです。無理をせず、自分の体調をきちんとチェックし、それに応じて対策をとることが大切です。
日本ではトライアスロンは夏のスポーツです。しっかりと暑熱対策をして大会に臨みましょう。
https://eventdev.osaka-triathlon.com/ja/safety-verification ←大阪城トライアスロン大会コース安全検証委員会の副委員長として以前に安全検証も行っているので今回のバイクコースでの事故件数なども気になるところ。
さあ次のメインは2週間後の第一回万博記念公園トライアスロン・アイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島(2023)・3週間後のアイアンマンケアンズ!コチラにもClient達が参加。トライアスロンシーズン真っ只中、毎週末が愉しみです。
コメント