3週間前のIronman世界選手権KONAの権利を獲得に続き、別のClientが、2023JTUロングディスタンスエイジグループナショナルチャンピオンシップシリーズ第一回長良川ミドルトライアスロン102大会でエイジ(年代別)優勝、更に40歳以上にもかかわらず総合5位以内(トライアスロンには総合の表彰とエイジつまり年代別の表彰があります)に食い込みました。
20代の国体選手やインカレの選手など多くの20代に競い勝っての総合入りは、多忙なサラリーマンアスリートにとって若さを証明でき(笑)少しは嬉しいものです。https://www.nagaragawa-middle102.jp/←長良川ミドルトライアスロン102大会のHPです。
https://www.nagaragawa-middle102.jp/_files/ugd/3e8225_f565a95de7ac4900aca3b97586a6b258.pdf←速報リザルトです。
サブ10達成の若きKONAアスリートや有名なトップエイジ選手達を振り切りFinish。ついに本領発揮。トライアスロン7年目、40歳超えで自分史上過去最強に(笑)この6年間、間近でその成長を観ているので速報を知り心から泣けました。
今回の勝因はCOREとTriRig、そしてコロナ禍でおかしくなったランニングフォームのデータをLeomoで計測しつつ改善したこと。それと言うまでもなく日々のトレーニングと食事を含む徹底した自己管理ですね。https://corebodytemp.jp/ ←COREのHPです。
今回の長良川や大阪城では暑熱順化できておらず多くの方々がランで歩いていたようです。Coreを使いヒートトレーニングがお勧めですがトライアスロン初心者の方々の為に一般的な暑熱順化の方法を記載します。暑熱順化とは、体が暑い環境に適応する能力です。
- 段階的な暴露: 暑い環境に慣れるためには、まずは少量の暑さから始め、徐々に時間と強度を増やしていきます。例えば、熱い環境にいる時間を日に日に増やしていきます。
- 適切な水分補給: 暑さによる脱水症状を避けるためには、一日に十分な水分を摂ることが重要です。スポーツドリンクなどを用いて電解質も補給すると良いでしょう。
- 軽い運動: 高温環境での軽い運動は体を暑さに慣らす効果があります。ただし、無理をせず、適度な運動を心がけましょう。
- 適切な服装: 暑さに対応するためには、通気性の良い軽い衣類を着用し、適度に日差しを避けることも重要です。
- 良質な睡眠: 睡眠は体の回復に役立ち、熱への順応を助けます。高温環境でも快適に眠ることができるように工夫しましょう。
注意すべきは、体調が悪くなったり、熱中症のような症状が出た場合はすぐに適切な処置をとり、医療の助けを求めることです。無理をせず、自分の体調をきちんとチェックし、それに応じて対策をとることが大切です。
現在ちょうど大阪城トライアスロンのスプリントの最中です。初心者のメンバーたちが無事に完走できるか?ドキドキしています。ワイド〜ー(笑)
※追記:全員無事完走、エイジ2位獲得者も‥。さあこれで一安心。今日も良い🍾が呑めそうです。とりあえず21時まで頑張ろう。
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