これぞ【浪漫】クライアント達がエベレストへ出発!「実年齢より10歳若い心と身体」「幾つになっても動ける身体と若々しい脳機能」
これこそが中高年やシニアが日々運動する意義の一つだと考えています。
64歳の彼はこれまでUNITYYを通じてマラソンやトライアスロンやスパルタンレース、トレラン、登山⛰️に挑戦。
そしてそんな彼も2024年は遂にエベレストへ!!齢64歳😛10歳若い心と身体を維持していると思います^_^
肉体年齢が若いだけでなく、新たなことに挑戦する気持ちを失わない心の若さも凄い。
更にこの挑戦は30代のクライアントと応援📣する気持ちが始まり‥
できるなら自身もこんな65歳になりたいと思います(笑)
〜以下彼のFBより抜粋〜
「エベレスト周辺 4大ピーク登頂+ベースキャンプへ!!家族で壮行会。最後の食事は、餃子と刺身とビール(笑)還暦をとっくに越え、今は、やりたいことが自由にできる晩年を迎えた。残りの20年程度の人生・・・、
私の最後の生き様を、自分らしく生き抜きたいと思う。トライアスロンチームの仲間、樋上大地君35歳が、世界一の山エベレスト8848m山頂まで登頂目指すこととなった。大地君の登山隊応援団として、エベレストベースキャンプと、その周辺の4大ピークに登る予定だ。
⑴、4730m チュクンピーク
⑵、5560m カラパタールピーク
⑶、4790m ゴーキョピーク
⑷、5300m エベレストベースキャンプ
⑸、6190m ロブチェピークイースト
4座+ベースキャンプの登頂目指しています。
標高5000mを超えると、酸素濃度は下界の半分くらい・・・。不安の第一は低酸素状態での高山病。もう一つは、氷点下の世界の寒さ。(-20℃)
和食しか食べられない私の胃袋・・・。(笑)さらには、体力・・・。挙げるときりがない・・・。それでも、見たことのない絶景を見て見たい・・・(笑)
大地君の夢の片鱗を一緒に味わってみたい。ということでこの1年間、毎日トレーニングと、過激登山を続けてきた。生駒山頂まで往復3時間を週2回。
今日から1か月間。楽しく耐え抜きたいものだ。一応、気合と根性はまだあるみたい。(笑)(笑)(笑)登山と言っても、プロのエベレストガイドも同行する。
重い荷物は全てポーターさんが持ってくれる。万全の態勢で臨むので不安はない。6000m級は世界中広しと言えども、この地域ヒマラヤ山脈に集中している。景色は想像を絶する美しさらしいが、その環境は人間が生きる限界に近づくこともある。
過酷な環境とは、平均気温-20℃・・・吹雪くと-30~60℃・・・酸素が通常の半分とか、山頂は1/3・・・お風呂が無い生活・・・これきつい(笑)
毎日、寝袋・・・お酒は禁止・・・これも厳しい(笑)うんこは持って帰る・・・?和食抜き・・・水・・・言葉が・・・体力・・・高山病・・・低体温症・・・なにより電波が・・・(笑)
You tubeもLINEもみれない・・・(笑)しかし、しかし、誰も見たことがない、美しい景色・・・たった、それだけのために、一ヶ月も・・・
まあ、ちょー変人と言われるゆえんですが・・・。(笑)(笑)(笑)でも、でも、行ってみたい・・・本日4/9~5/4まで。
天候等によって予定はどんどん変わるらしい・・・まあすべては天の啓示と、楽しんでいこう。(笑)では行ってくるわ。」
トライアスリートやスパルタンレーサーの皆さん彼の挑戦の応援📣をよろしくお願いします^_^
周囲には70歳や80歳を超えてアイアンマン挑戦する方を筆頭に、幾つになっても様々な挑戦を続ける方々で溢れています。そんな環境に感謝しかありません。
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