社会人の時間管理術

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早起きは三文の徳?

1日の流れ

4時起床、4時~4時半(洗顔・着替え)、4時半~4時45分(朝ヨガ)、4時45分~5時45(有酸素運動)、5時半~5時50分(体操)、5時50分~6時10分(シャワー)6時10分~7時30(食事・準備)と、ここ最近もこれまでと、ほぼ同じ様なリズムです。

運動内容は、ここ最近の内容です。かなり以前から早朝4時半~6時半は自身にとってのゴールデンタイム。家族が起床前するの、一人きりの至福の時(笑)

週の流れ

基本的に、週6日労働(業務の拘束時間は8時30~21時30)なので早朝の60~90分を運動する時間(自由時間)に充てています。時期や、その年により運動内容は異なりますが、この15年間は必ず何らかの運動か体操をしています。

病気や故障・怪我をした時もその時できることをします。休日も週1日なので、休日は完全にOFFです。持久系スポーツを始めてから概ね、そんな生活を続けています。(休日のロングライドなどはイベントや誘いがない限りほぼ行きません。

淡路島に行ったのは、この15年間で15回に満たず、その殆がイベントのアテンドもしくは会社のイベントです)

生活のリズムに組み込む

なぜこの様な生活を、続けているのか?自身にとっては、早朝のこの間が、何よりも心地よく貴重な時間だからです。(ストイックという表現はかけ離れています)

それは歯磨きやシャワーと同じで、しなければ気持ち悪い?+誰もいないので、瞑想と同じ様に?(現在は瞑想もしています)自分の身体と心にのみ向き合い、その瞬間に没頭できるからです。それはまさに至福の時間。

目標達成の為の日々の努力とか、自分で決めたことをやり抜く。といった感じではないのです。

積極的休養

レースの前日や翌日なども積極的に早朝に身体を動かします。(体操や歩行・ジョグなど)それは調整や回復云々ではなく、実際は心地がいい(観光の側面からも早朝の散歩は気持ちがいい)からです。

写真は早朝のオランダ(ITUageStandard世界選手権の翌日と前日の散歩&JOGでみた街の風景)

習慣化

習慣として続けようと決めて、継続していくうちに、この様な心境になったのか?自転車を始めて1年目はその魅力に憑りつかれて、早朝毎日のように自転車にのっていたからこうなったか?は15年も前のことなので、覚えていません。

日々の充実の為

現在も、持久系スポーツよりも楽しいことが見つからないので、このようなリズムで生活をしています。これはあくまでも1例なので、自分の生活に則した、無理のない計画を立て時間管理をしましょう。(朝が苦手な方も多いですし)

社会人は、余り特別なことはせず、運動を日常生活の一部として、無理なく組み込むことで、長く持久系スポーツを、継続できる筈です。

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この記事を書いた人

自転車と旅の魅力に取り憑かれ様々なアウトドアスポーツやサイクリング,公園遊びを愉しむ健康運動指導士。トライアスロンや持久系スポーツの初心者に役立つ情報、“そと遊び”と”アウトドアスポーツ”の愉しさと喜びを、老若男女に伝えられれば良いなと思っています。50歳オーバーの持久系スポーツコーチ・パーソナルトレーナーです。

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