自転車との出逢いは3歳。

一般的に4歳前後で自転車に乗る練習をすると思います。自分が練習したことをあまり覚えてないのですが、私の子供が4歳の頃に自転車に乗る練習をしたのを昨日のことのように鮮明に覚えています。いつ転けるか心配でこちらがアタフタしたのを鮮明に覚えています。自転車は素晴らしい乗り物ですが危険なことは間違えないです。大人も子供も自転者に乗る際は安全に留意しましょう。

子供が自転車に乗る際に注意すべきポイントは以下の通りです。

  1. ヘルメットの着用: 頭部を保護し、事故による怪我を軽減するため、ヘルメットを正しく着用させましょう。
  2. 適切な自転車の選択: 子供の身長や体格に合った自転車を選び、サイズ調整を行って適切な乗り心地を調整しましょう。
  3. 交通ルールの遵守: 交通ルールを学び、守ることが大切です。 一方通行や信号機の意味、歩道と車道の使い分けなど、基本的なルールを理解させましょう。
  4. 周囲への注意: 周囲の歩行者や車両に注意し、安全な距離を特に慎重ながら運転することが重要です。交差点やカーブでは、速度を落として進みましょう。
  5. 手信号の使用: 曲がる方向や止める意思を、手信号を使って周囲に伝える習慣を身につける。これにより、事故のリスクを軽減できます。

一方で私は4歳で自転車通園をすることになりました。そのとき観た風景や喜びが現在に繋がっている気がしています。そしてあれから50年近く経った今も変わらない想いで自転車に跨っています。子供の頃と同じように自転車はあたりまえの毎日を旅に変えてくれます。

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この記事を書いた人

自転車と旅の魅力に取り憑かれ様々なアウトドアスポーツやサイクリング,公園遊びを愉しむ健康運動指導士。トライアスロンや持久系スポーツの初心者に役立つ情報、“そと遊び”と”アウトドアスポーツ”の愉しさと喜びを、老若男女に伝えられれば良いなと思っています。50歳オーバーの持久系スポーツコーチ・パーソナルトレーナーです。

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