,レースシーズン真っ只中、毎週末嬉しいNEWSが飛び込んできます。
そして今週末はいよいよ赤穂トライアスロン大会に長良川トライアスロン大会です。
赤穂トライアスロン大会は大阪からアクセスの良い大会で私やこれまでに多くのクライアントがデビューや大会に参加しています。
2023年この大会でデビューされた方々です(笑)
毎年のように出場しているベテランのメンバーも‥。
初々しい?姿(笑)去年応援に行きましたが今年も7名は参加しそうなので応援に行きます。
事務所から2時間程度あれば到着するので気軽に応援に行くことができます。
↑赤穂トライアスロン大会オフィシャルHPです。
14年前、自身もデビュー2戦目が赤穂でした。
水泳で50mを続けて泳げないところから始めたのでかなり緊張したのが昨日のことのようです。
デビュー2戦目は2時間14分くらいで総合2位でした。
第35回赤穂トライアスロン大会についての情報を以下にまとめます。
赤穂トライアスロンは毎年2回開催され、2024年は7月21日と9月1日の2回開催されます。
午前と午後の部門があります。
大会概要
- 開催日: 2024年9月1日(日)
- 開催地: 兵庫県赤穂市、兵庫県立赤穂海浜公園
- 種目:
- 1部(午前の部): スイム1km、バイク30km、ラン5km
- 2部(午後の部): スイム1.5km、バイク40km、ラン10km
- 参加費: 1部は15,000円、2部は17,000円(傷害保険料等を含む)
参加資格
- 大会当日に15歳以上の健康な男女(18歳未満の方は保護者の同意が必要)
- スイムの距離を完泳できる泳力があること
- ロードバイクを所有していること
申込方法
- 申込期間: 2024年3月31日〜2024年8月6日
- 申込方法: オンライン申し込み(RUNNET、スポーツエントリーなど)
コースと特徴
- 赤穂海浜公園内の特設コースで行われます。スイムは波や流れの少ない安全な海水の湖で行われ、初心者も安心して参加できます。
表彰と参加賞
- 総合成績と年齢別成績で表彰があり、各部1位〜8位には賞状やメダル、副賞が贈られます。年齢別(29歳まで、30〜39歳、40〜49歳、50〜59歳、60歳以上)でも表彰があります。
詳細は大会の公式サイトやエントリーページで確認してください。
赤穂トライアスロン大会はアットホームな素晴らしい大会だと思います。
ため池で泳ぎ、公園内を漕ぎ走るので安全です。
スイムは途中で足のつく場所もあります。
そのためデビューされる方や初心者の皆さんに適した大会だと思います。
社会人はやはり安全第一。興味があれば、ぜひ挑戦してみてください!
2024年2025年のデビューを考えている皆さんに関西のお勧めの大会を紹介します。
↑詳しくはこれらの記事をご覧ください!
大会名を箇条書きにしてみます。
- 赤穂トライアスロン大会
- 万博記念公園トライアスロン大会
- 伊勢志摩里海トライアスロン大会
- せんなん里海トライアスロン大会
- 大阪城トライアスロン大会
- 明石国際アクアスロン大会
- 加西トライアスロン大会
- 京丹波トライアスロン大会
この辺りが関西周辺で初心者にもお勧めのトライアスロン大会です。
次は恒例の持ち物リストです。
皆さん持ち物の準備は万全ですか?
1ヶ月前なのでそろそろ持ち物の準備を始めましょう。
今回紹介するのは基本的な持ち物リストです。初心者の皆さんは参考にしてください。
補給の準備は大丈夫ですか?
スイム:
- スイムキャップ(寒い場合は2重でかぶる)
- ゴーグル(OWS用が良い)
※レース前に新しいものを購入(曇り防止) - スイムスーツ(トライスーツ)
- ウェットスーツ(必要な場合)
- アンチフォグスプレー(ゴーグル用)
- ワセリン(ウェットの擦れやパッドの擦れを防止)
バイク:
- ロードバイク(またはトライアスロンバイク)
- ヘルメット(エアロヘルメット推奨)
- サイクリングシューズ(トライアスロンシューズ)
- 輪ゴム(シューズをバイクに固定)
- ビブショーツ(トライスーツを着用する場合は不要)
- サイクリングジャージ(トライスーツを着用する場合は不要)
- サングラス(エアロヘルメットにバイザーがついている場合はランで装着)
- グローブ(転倒時の予防に推奨)
- ビッグナンバーベルト(バイクとランで必要、安全ピンや両面テープでもOK)
- ボトル(水分補給分と掛水用を持っておく)
- 修理キット(スペアチューブ、タイヤレバー、ミニポンプまたはCO2インフレータ)
ラン:
- ランニングシューズ(シューレースをゴムに変えても良い)
- ランニングソックス(スプリントなどは裸足で走る方は無し)
- レースナンバーベルト(バイクとランで必要だがユニフォームにピンで止めても良い)
- ランニングキャップまたはバンダナなど(暑熱時は特に推奨)
- ランニングウェア(トライスーツを着用する場合は不要)
その他:
- エネルギージェルやバー(1時間に60g~90g前後)
※前もって自分に合う糖質の量や種類を探しておく - 水またはスポーツドリンク(1時間に600mmlくらいは準備)
- タオル(大・小、トランジションでの足拭きなどにも使用)
- 日焼け止め(水に入っても落ちににくいものが良い)
- 応急処置キット(トランジションバックに入れておく)
- 時計またはGPSデバイス(ガーミンなど)
- トランジションバック(トライアスロン専用の大きなバック)
- 電解質サプリ(ナトリウムなど1時間あたり1g程度は持っておく)
- 掛水用のボトル(炎天下に備える)
- 各種ビニール袋(ウェットを着る際やゴミなどに使用)
- 両面テープ、安全ピン(ゼッケンをジャージに貼る場合)
これらは一般的なリストで、個々のニーズや特定の大会の規則により、ギアの追加または変更が必要な場合があります。
補給、特にジェルなどは自分に合ったものと量を練習で試しましょう。
ジェルがどうしてもダメな方や個々の消化・吸収能力により異なるので練習での実験が重要です。
ゼッケンを貼る両面テープや靴べらなどもあります。
大会によってはウェットスーツの着用が必須または禁止されている場合やローカルルールもあるので、各大会のルールを確認してください。
2024年2025年にトライアスロンデビューを考えている方は少し驚かれるかも知れませんが、トラアスロンは思ったよりも多くのギアが必要です。
自分の身体は最も重要なギアです(笑)身体のケアも普段からしっかりと行いましょう。
スイム・バイク・ラン・ブリック(2種目を同時に行う)などの練習は万全ですか?
トランジションの練習は行いましたか?
トライアスロン用のバックなどは購入しましたか?
レースのウェットを着用して海で泳いでみましたか?
大会までにしっかりと準備し実際にギアを試してみましょう。
そして調整期間のうちに余裕があれば素早いトランジションの練習も行ってください。まだ間に合います(笑)
パート2ではトランジションのコツやバイクのテクニックについて紹介します。
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