アイアンマン北海道とスパルタンレース新潟が終わりシーズンもいよいよ終盤戦。
昨日はアイアンマン韓国🇰🇷、長良川ミドルTA、加西TA、八景島トライアスロン、村岡マラソンなどにクライアント達が参戦。
など今週末も初完走やエイジ優勝や入賞など嬉しいニュースが次々に飛び込んできます。
中でも嬉しかったのは長良川ミドルトライアスロンの65歳以上のメンバーの奮闘でした。
彼らが見事にエイジ優勝とエイジ3位の表彰台を獲得。
自身の理想としている「60歳を過ぎても動ける身体」
「実年齢より10歳若い身体と脳機能🧠」を見事に体現してくれました。
一昨年スパルタンレース新潟で60歳以上の部で1位2位3位を独占した時以来の快挙だと思います。
彼等のコロナ禍や災難が降り掛かった時も淡々とポイントをこなす姿が思い出されます。まさに「継続は力なり」
健康運動指導士やコーチとして自分の表彰台より遥かに嬉しく心が大きく動きます。
50歳を過ぎると健康であることがパフォーマンスの向上⤴️に繋がってきます。
無理をせず故障に気をつけつつ、1割程度はポイントを行い、脳機能を向上させる⤴️
個人的には身体が心を動かすことも多いと考えています。
特にバイクの実走や公園遊び、トレラン、スパルタントレーニングなどは脳機能🧠を向上させます。
有酸素運動はもちろん、ランニングドリルを含むこれらに「上手くなるトレーニング」も重要です。
それらは歳を重ねれば重ねるほど重要です。何故なら身体を動かすのは脳だからです。
筋肉の強化や柔軟性ばかりに重点をおかず、その部分にも目を向けてみましょう^_^
https://www.nagaragawa-middle.jp/_files/ugd/3e8225_ceaedac6d12e4e3591d8dfd0ade9a555.pdf←長良川ミドルの速報リザルトです。
15年ほど前に全く泳げないところからトライアスロンを始め60歳になるまで本格的な大会での表彰台経験はほぼなし。
子供の頃も運動は得意ではなく陸上経験もバイク経験も当然なし。
しかし65歳を過ぎてからの表彰台常連に。50代前半よりミドルもロングも速く、2週間前のアイアンマン北海道では自己ベストを更新（笑）
３種目共に50歳の頃よりもパフォーマンスは向上⤴️まさに自分史上最良な状態で総合104位。
大会2週間前にアイアンマンを完走後、すぐにトレーニングを開始。
今大会の2日前にもポイントをこなし、バイクやランが上手くなるための練習や補給対策をして大会に臨みました。
そして見事にエイジ優勝。これまで嬉しいことだけでなく艱難辛苦など色々と身近でみているので自分のことよりも遥かに嬉し報告でした。
私の理想はまさに『これ、幾つになっても動ける身体』
これまでから様々な分野で60歳を過ぎたクライアント達がそれを体現してくれています。
彼らの姿を見て勇気を頂くと、共に自分も日々彼らの様になりたいなと心から思っています。
そして国内には91歳でアイアンマン完走を目指すこの方がいます。→https://toyokeizai.net/articles/-/827388?display=b
ここは流石に目指せませんが（笑）実皆さんも年齢より10歳若い心と身体を目指しましょう。
素晴らしいロールモデルが周りに沢山いて幸せです。
シーズンは続きます。来週末はアイアンマン🇪🇸バルセロナに台湾！！
シーズンも終わりに差し掛かってきましたが楽しみな週末はまだまだ続きます。
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